昭和の古道具　ひのし（火熨斗）/オブジェ

昭和の古道具　ひのし（火熨斗）/オブジェ

重厚な鉄の質感と、素朴な木の持ち手。
かつて衣類のしわを伸ばすために使われていた「ひのし」は、時を経て、静かに美しく佇む古道具になりました。

このひのしは、以前の持ち主の方が器として植物を飾っていたもの。
道具としての役目を終えたあとも、暮らしの中でそっと愛され、違うかたちで生かされていた様子が伝わってきます。
こちらの品は、以前の持ち主の方が植物を飾る器として大切にされていたもの。
古道具ならではの、静かな存在感と物語のある佇まい。
空間に一点添えるだけで、不思議と空気がやわらぎます。

※持ち手と本体のつなぎ目に若干の緩みがあり、わずかにぐらつきを感じます。
装飾用・ディスプレイとしてのご使用をおすすめいたします。

【Size】（約㎝）
器の部分　φ12.5
器の深さ　5.0
柄の長さ　34
全長　46.5
多少の誤差はご了承ください。

素材：鉄、木製
年代：不明

※古いもののため、表面に細かなキズが見られます。製造当時の手仕事による個体差も含めて、古道具ならではの味わいとしてお楽しみいただける方におすすめです。
※商品画像と実物の色合いが異なる場合がございますので、予めご了承ください。

【古道具の特徴】
長い間、多くの方々に親しまれてきた古道具。時間の流れを感じる独特の風合いがあります。キズや汚れなど気になる点もいろいろあるかと思いますが、細かいキズが入っているものや若干の色褪せがあるものもございます。古いもの、中古品の持ち味としてご理解いただきご購入ください。

【送料について】
この商品はの送料は、配送方法によって異なります。

【複数点購入の送料について】
1番高い送料のみが採用されるように設定されています。

【梱包資材について】
環境に配慮し、出来る限り再利用しています。一度使用した段ボールでお届けすることもございます。プチプチや緩衝材も再利用できるものはしております。ゴミとして捨てられるのではなく、もう一度活躍できていることを素晴らしいと感じていただけたら嬉しいです。